さんアルカリ‐でんち【酸アルカリ電池】
気体電池の一。正極・負極ともに水素を用い、負極側に水酸化物イオン、正極側に水素イオンが供給される。
さんかぎん‐でんち【酸化銀電池】
正極に酸化銀(Ⅱ)か(Ⅰ)、負極に亜鉛、電解液に水酸化ナトリウムか水酸化カリウムの水溶液を用いた電池。現在実用のボタン型一次電池は正極に酸化銀(Ⅱ)と(Ⅰ)を共存させ、電解質に水酸化ナトリウムを...
さんかぎんボタン‐でんち【酸化銀ボタン電池】
⇒酸化銀電池
さんか‐すいぎんでんち【酸化水銀電池】
⇒水銀電池
さんすいそ‐でんち【酸水素電池】
⇒水素酸素燃料電池
さんそすいそ‐ねんりょうでんち【酸素水素燃料電池】
⇒水素酸素燃料電池
しおいり‐いけ【潮入り池】
海水魚を飼うなどのために、海水を引き入れた池。
しきそぞうかんがた‐たいようでんち【色素増感型太陽電池】
色素を利用して光を電気エネルギーに変換する太陽電池。色素が光を吸収して電子を放出する性質を利用し、電解質溶液の酸化還元反応によって電流を発生させるもので、太陽光を化学エネルギーに変換する光合成の...
しきそぞうかん‐たいようでんち【色素増感太陽電池】
⇒色素増感型太陽電池
し‐ち【差池】
互い違いになること。不ぞろいであること。