かりん‐しゃ【火輪車】
汽車のこと。明治初期に使われた語。
がい‐てき【外的】
[形動] 1 物事の外側にかかわっているさま。外部の。外の。「—な圧力」「—要因」⇔内的。 2 客観的であるさま。「夜汽車のなかの昌造を—に写し出すならば」〈里見弴・善心悪心〉 3 肉体や物質に...
き【汽】
[音]キ(漢) [学習漢字]2年 湯気。蒸気。「汽車・汽船・汽笛」
きしゃてんぷく‐ざい【汽車転覆罪】
⇒汽車転覆等及び同致死罪
きしゃてんぷくちし‐ざい【汽車転覆致死罪】
⇒汽車転覆等及び同致死罪
きしゃてんぷくとうおよびどうちし‐ざい【汽車転覆等及び同致死罪】
人が乗っている汽車・電車・船舶を、転覆・沈没させたり破壊したりする罪。刑法第126条が禁じ、無期または3年以上の懲役に処せられる。また、これによって人を死亡させた場合は、死刑または無期懲役に処せ...
きしゃてんぷくとうちし‐ざい【汽車転覆等致死罪】
⇒汽車転覆等及び同致死罪
きしゃ‐ぽっぽ【汽車ぽっぽ】
《「ぽっぽ」は汽笛の音》汽車をいう幼児語。
きのうのそら【きのうの空】
志水辰夫の短編小説集。平成3年(1991)刊。「かげろう」「夜汽車」「高い高い」など、全10作品を収録。平成13年(2001)、第14回柴田錬三郎賞受賞。
けいべん‐きしゃ【軽便汽車】
軽便鉄道で利用された小型の汽車。