ひゅう‐どろどろ
《「ひゅう」は笛を高く吹く音、「どろどろ」は大太鼓を小刻みに打つ音を表す》 [名] 1 芝居で、幽霊が出没するときに鳴らす下座音楽。また転じて、幽霊のこと。 2 芝居で、幽霊が出没するときなど...
ひょう‐こつ【飄忽】
[ト・タル][文][形動タリ]急に出没するさま。忽然。「—として去り」〈透谷・富嶽の詩神を思ふ〉
フィラエ‐とう【フィラエ島】
《Philae》エジプト南部の都市アスワンを流れるナイル川の中にある島。古代エジプトの女神イシスの聖域であり、プトレマイオス朝時代から古代ローマ帝国時代にかけて、フィラエ神殿(イシス神殿)やハト...
ふ‐きゅう【腐朽】
[名](スル)腐って形が崩れること。「沈没するのが当然なほど—し切った、ぼろ船の運命に対して」〈葉山・海に生くる人々〉
マミラウア‐しぜんほごく【マミラウア自然保護区】
《Reserva de Desenvolvimento Sustentável Mamirauá》ブラジル北西部、アマゾナス州にある自然保護区。ソリモンエス川とジャプラ川の合流点近くに位置し、雨...
マラジョ‐とう【マラジョ島】
《Ilha de Marajó》ブラジル北部、パラー州のアマゾン川河口にある島。マラジョ湾を挟んで、州都ベレンの対岸に位置する。森林・草原・湿地に覆われた平坦な土地が広がり、雨季にはその多くが水...
ラグナロク【Ragnarok】
北欧神話で、世界の終末。神々と怪物が壮絶な戦いを繰り広げたのち、全世界が炎に包まれ、大地は海に没する。ラグナレク。神々の黄昏(たそがれ)。