とう‐ち【統治】
[名](スル)まとめおさめること。特に、主権者がその国土・人民を支配し、おさめること。「一国を—する」
とくじ【徳治】
鎌倉後期、後二条天皇・花園天皇の時の年号。1306年12月14日〜1308年10月9日。
どくさい‐せいじ【独裁政治】
特定の個人・党派・階級・身分などの少数者が国家権力を独占し、恣意(しい)的に行う政治。ローマ時代では非常事態に対処するために任命された統治者による政治の形態であったが、現代ではナチズム・ファシズ...
どぶいた‐せいじ【溝板政治】
《どぶ板のあるような細い路地にも気を配ることから》庶民の暮らしに密着した政治。地域住民の声に耳をかたむける政治。
ない‐ち【内治】
《「ないぢ」とも》国内の政治。内政。「—に力を注ぐ」
なかざわ‐けいじ【中沢啓治】
[1939〜2012]漫画家。広島の生まれ。自身の被爆体験をもとに、原爆や戦争をテーマにした作品を発表。特に「はだしのゲン」はベストセラーとなり、多くの外国語に翻訳されている。
なん‐じ【難治】
《「なんち」とも》 1 病気のなおりにくいこと。「—の病」 2 民心などのおさめにくいこと。 3 むずかしいこと。困難。難儀。「その条当時—に侍り」〈盛衰記・四一〉
なん‐ち【難治】
⇒なんじ(難治)
にい‐ばり【新治/新墾】
《「にいはり」とも》新しく開墾すること。また、新しく開いた田畑や道。「—の十握(とつか)の稲(しね)の穂」〈顕宗紀〉
にだいせいとう‐せいじ【二大政党政治】
⇒二大政党制