ぜいこうか‐かいけい【税効果会計】
企業会計と税法の認識の相違によって、会計上の税引前当期純利益と税法上の課税所得の間に一時的に差異が生じた場合に、税引後当期純利益が適切に表示されるように調整するための会計上の手続き。 [補説]例...
ぜいびきご‐とうきじゅんそんえき【税引(き)後当期純損益】
税引前当期純利益から法人税、住民税及び事業税と税効果会計により計上される法人税等調整額を差し引いた損益のこと。利益となった場合は税引後当期純利益、損失となった場合は税引後当期純損失という。税引後...
ぜいびきご‐とうきじゅんそんしつ【税引(き)後当期純損失】
税引前当期純利益から法人税、住民税及び事業税と税効果会計により計上される法人税等調整額を差し引いた損益が損失となること、またその金額。利益となった場合は税引後当期純利益という。税引後当期損失。当...
ぜいびきご‐とうきじゅんりえき【税引(き)後当期純利益】
税引前当期純利益から法人税、住民税及び事業税と税効果会計により計上される法人税等調整額を差し引いた損益が利益となること、またその金額。損失となった場合は税引後当期純損失という。税引後当期利益。当...
ぜいびきまえ‐とうきじゅんりえき【税引(き)前当期純利益】
経常損益に特別利益を加えた額から特別損失を差し引いた税引前当期純損益が利益となること、またその金額。法人税等を差し引く前の企業の利益。損失となった場合は、税引前当期純損失という。→税引後当期純利益
ぜいむ‐かいけい【税務会計】
企業などの組織が国や地方自治体に納付する税額を算出するために法人税法などの規定に従って行う会計。→財務会計 →税効果会計
ぜい‐もく【税目】
租税の種目。所得税・法人税・相続税・酒税など。
ゼット‐ティー‐イー【ZTE】
中国の大手通信機器メーカー。中国語名は中興通訊。1985年設立。深圳(しんせん)に本社を置く。携帯電話・スマートホンなどの通信端末のほか、基地局設置などの通信インフラ事業も手がける。2008年に...
ゼロきんり‐さい【ゼロ金利債】
平成14年(2002)に北海道留辺蘂(るべしべ)町(現北見市)が発行を検討した債券。福祉施設の建設費を調達する目的であれば、金利が0パーセントの債券でも善意の購入者がいるとの判断だったが、金利の...
ぜんこう‐じ【善光寺】
長野市にある単立宗教法人の寺。近世以来、天台宗の大勧進と浄土宗の大本願が管理。山号は定額山。一説に、推古天皇のときに三国伝来の一光三尊の阿弥陀如来をまつって、皇極天皇元年(642)に堂宇を創建...