がいこう‐だん【外交団】
一国に駐在する諸外国の外交使節の団体。法律その他で定められたものではなく、必要に応じての便宜的な呼称。
がいこく‐じん【外国人】
その国の国籍を持たない人。外人。法律用語としては、外国の国籍を持つ者と無国籍の者をいう。
がいこくじんぎのうじっしゅうせいど‐てきせいかほう【外国人技能実習制度適正化法】
《「外国人の技能実習の適正な実施及び技能実習生の保護に関する法律」の通称》平成29年(2017)に施行された、外国人技能実習制度の基本法。同制度の適正な実施と技能実習生の保護を図るため、外国人技...
がいこくじん‐とうろくほう【外国人登録法】
日本に在留する外国人の居住関係および身分関係を明確にするための登録について定めた法律。昭和27年(1952)施行。平成24年(2012)廃止。→在留管理制度
がいこくせんぱくこうこう‐ほう【外国船舶航行法】
《「領海等における外国船舶の航行に関する法律」の略称》日本の領海・内水における外国船舶の不審な行動を抑止するための法律。平成20年(2008)成立。不審な外国船に対する立ち入り検査や退去命令の発...
がいこく‐ほうじん【外国法人】
外国の法律に基づいて設立された法人。
がいし‐ほう【外資法】
「外資に関する法律」の略。外国資本の導入を促進するため、利潤、元本の送金の確保などの外資の保護・優遇を目的に制定された。昭和25年(1950)施行、昭和55年(1980)廃止。
ガスじぎょう‐ほう【ガス事業法】
ガス事業の運営、及び、ガス供給施設の工事・維持・運用、並びにガス用品の製造・販売の規制について定めた法律。昭和29年(1954)制定。
がっこうきゅうしょく‐ほう【学校給食法】
学校給食および学校給食を活用した食に関する指導の実施に関して必要な事項を定めた法律。昭和29年(1954)成立。
がっこう‐きょういく【学校教育】
学校で行われる教育。法律により制度化された近代的教育という性格をもつ。→家庭教育 →社会教育 →学校教育法