ぎょう‐ほう【行法】
1 (ギャウハフ) 法律を執行すること。 2 (ギャウホフ) 《古くは「ぎょうぼう」》仏語。仏道を修行すること。また、その方法。特に、密教の修法をいう。
ぎょう‐む【業務】
1 職業や事業などに関して、継続して行う仕事。 2 法律で、社会生活において反復・継続して行う活動のこと。職業上の活動に限らず、娯楽のための個人的な行為も含まれるが、家事や育児など家庭生活上の活...
ぎょぎょうしゅけん‐ほう【漁業主権法】
《「排他的経済水域における漁業等に関する主権的権利の行使等に関する法律」の略称》国連海洋法条約に基づいて、日本の排他的経済水域における外国人の漁業禁止などを定めた法律。平成8年(1996)施行。...
ぎょぎょう‐ほう【漁業法】
漁業生産についての基本的な制度を定めた法律。漁業権・入漁権・指定漁業・漁業調整などについて規定する。現行法は明治34年(1901)制定、同43年一部改正、昭和24年(1949)全面改正された。
ぎょく‐じょう【玉条】
1 美しい枝。 2 尊重し、守るべき規則・法律。「金科—」
ぎょ‐じ【御璽】
天皇の印章。天皇の行為であることの証明として、法律や政令などの公布文や認証文に押される。玉璽。御印(ぎょいん)。
ぎんこうかぶしきほゆうせいげん‐ほう【銀行株式保有制限法】
《「銀行等の株式等の保有の制限等に関する法律」の略称》銀行等の金融機関による持ち合い株式等の保有制限と、銀行等保有株式取得機構の設立について定めた法律。同機構は、持ち合い株式等の処分の円滑化を図...
ぎんこう‐ほう【銀行法】
普通銀行の設立・業務・経営・国の監督権などについて定めた法律。昭和2年(1927)制定。同56年、全面改正。
くうこう‐ほう【空港法】
国内の空港の設置・管理主体や、管理方法、工事費用等の分担、空港機能施設事業者などについて定めた法律。昭和31年(1956)に空港整備法として制定。平成20年(2008)の法改正時に現名称に変更された。
くぶんしょゆう‐ほう【区分所有法】
《「建物の区分所有等に関する法律」の略称》一棟の建物を区分し、その各部分を所有権の目的とする場合の所有関係を定めるとともに、そのような建物や敷地の共同管理について定めた法律。昭和38年(1963...