でい‐がき【泥描き】
金泥・銀泥などで描くこと。
でい‐がん【泥岩】
堆積岩(たいせきがん)の一。泥(粒径16分の1ミリ以下)が堆積し、固結してできた岩石。
でい‐がん【泥眼】
能面の一。目に金泥を塗った女面。元来は「海士(あま)」「当麻(たえま)」などの菩薩(ぼさつ)に、のちには、「葵上(あおいのうえ)」「鉄輪(かなわ)」などの女性の生き霊(りょう)にも用いる。
でい‐きん【泥金】
「金泥」に同じ。
でい‐こう【泥膏】
医薬品の粉末を多量に含む軟膏状の外用剤。パスタ剤。泥剤。
でい‐こう【泥鉱】
泥状の鉱石。岩石状の鉱石に対していう。
でい‐さ【泥砂/泥沙】
どろとすな。でいしゃ。
でい‐ざい【泥剤】
⇒泥膏(でいこう)
でい‐しゃ【泥砂/泥沙】
どろと、すな。でいさ。
でい‐しょう【泥沼】
どろの深い沼。どろぬま。