しゃせんいつだつ‐ぼうしシステム【車線逸脱防止システム】
走行中の自動車が車線を維持するよう支援するシステムの総称。運転者の不注意によって車線からはみ出しそうになったとき、警告音を鳴らして運転者に知らせる車線逸脱警報(LDW)や、自動的にハンドル制御を...
しゅうきょう‐けいさつ【宗教警察】
イスラムの教義に反する行為を取り締まる政府機関や民間組織。サウジアラビア・イラン・アフガニスタン・インドネシアなどに存在。市内を見回り、不適切な服装・行動に対して注意・指導・摘発を行う。外国人も...
しゅうちゅうちりょうご‐しょうこうぐん【集中治療後症候群】
集中治療室を退室した患者に生じる障害の一つ。不安障害・急性ストレス障害・うつなどの精神疾患、記憶障害・注意障害などの認知機能障害、筋力低下などの運動機能障害で、長期的に予後に影響を及ぼすもの。P...
しゅうちゅう‐りょく【集中力】
ある物事に気持ちや注意を集中させる能力。「—を高める」
しゅう‐みつ【周密】
[名・形動]注意が隅々にまで行き届いていること。また、そのさま。「—をきわめた計画」「—な配慮」 [派生]しゅうみつさ[名]
しょういち‐プロブレム【小一プロブレム】
小学校入学直後の児童に見られる問題行動。授業中に落ち着いて話を聞くことができず、騒いだり、歩き回り、注意されると感情的になるなどして、集団行動がとれず、学校生活に適応できない。制約の少ない幼稚園...
しょうしん‐ぶん【小心文】
漢文で、字句・修辞などに細かい注意を払い、十分に練った文章。⇔放胆文。
しょう‐てん【焦点】
1 レンズや球面鏡で、光軸に平行な入射光線が集中する一点。または入射光線が発散する場合、発散の原点と考えられる点。太陽の光を凸レンズで集めると、この点に置いた黒い紙が焦げるところからいう。 2 ...
焦点(しょうてん)を絞(しぼ)・る
注意や関心を、一点に集中させる。「議論の—・る」
しょうひしゃあんぜん‐ほう【消費者安全法】
消費者庁の設置に伴い、消費者の生活における安全を確保するために制定された法律。平成21年(2009)施行。消費者事故の発生を防止するため、国や地方公共団体の責務、首相による基本方針の策定、消費生...