ちゅうい‐ぶか・い【注意深い】
[形][文]ちゅういぶか・し[ク]物事に注意する度合いが強い。慎重である。「動向を—・く見守る」
ちゅうい‐ほう【注意報】
風雨・乾燥・なだれ・津波・高潮(たかしお)などにより被害が出るおそれがあることを注意する予報。気象管署が出す。→気象注意報
注意(ちゅうい)を引(ひ)・く
人々の注意を引きつける。特に目につく。「派手な服装が—・く」
ちゅう‐し【注視】
[名](スル)注意深くじっと見ること。「事の成り行きを—する」「全員の—を浴びる」
ちゅうじつ‐ぎむ【忠実義務】
職務などを忠実に行う義務のこと。会社法第355条では、取締役が株式会社のために、職務を忠実に行う義務があることを定めている。 [補説]注意義務と忠実義務の関係については、両者を同質とする説と異質...
ちゅう‐もく【注目】
[名](スル) 1 注意して見つめること。「目の前の舞台を—する」 2 関心をもって見守ること。「—に値する意見」「—される作品」 3 旧軍隊などで、姿勢を正し相手に目をそそいで敬意を表すこと。...
ちょうきしようせいひんあんぜんひょうじ‐せいど【長期使用製品安全表示制度】
経年劣化によって事故が発生する可能性の高い家電製品に対し、メーカーなどが標準使用期間および経年劣化について注意を喚起する表示を行う責務を負う制度。平成21年(2009)4月開始。扇風機・換気扇・...
ちょっかんがた‐エルイーディーランプ【直管型LEDランプ】
白色発光ダイオードを直線状に並べたLED照明。従来の蛍光灯よりも製品寿命が長く、節電効果も高いため、代替品として使用される。直管型LED照明。 [補説]蛍光灯とは内部回路およびソケットの形状が異...
ちょんぼ
[名](スル)うっかりして間違えること。注意不足で犯す失敗。「マージャンで—する」
つう‐きゅう【通級】
軽度の障害をもつ児童生徒が、通常の学級に在籍しながら、障害の状態に応じて特別な指導を受ける教育形態。 [補説]ほとんどの授業を通常の学級で受けつつ、通級指導教室で自立活動や各教科の補充指導などの...