シンタックス【syntax】
1 言語学で、単語など意味をもつ単位を組み合わせて文を作る文法的規則の総体。統語法。統辞法。 2 ⇒統語論 3 論理学で、ある言語の文を記号を用いて表し、意味と指示対象は無視して記号配列の関係だ...
ジオポリマー【geopolymer】
珪酸(けいさん)アルミニウムを主成分とする粉末とアルカリ溶液を縮重合反応により硬化させたもの。特に、セメントの代替材料として注目されている。セメントコンクリートに比べ、製造時の二酸化炭素排出量が...
ジャスミン‐かくめい【ジャスミン革命】
2010年12月にチュニジアで起きた民主化運動の通称。青年層を中心にストライキ・デモが拡大し、2011年1月に23年間続いた独裁政権が崩壊した。ジャスミンはチュニジアを代表する花。 [補説]SN...
じゅう‐し【重視】
[名](スル)重要なものとして注目すること。「実績を—する」⇔軽視。
じゅん‐いでんがく【順遺伝学】
生物の形質に注目し、個体の表現型から、その原因となる元の遺伝子を特定する従来の遺伝学。特定の遺伝子を選択的に変異させて、生体への影響を解析する逆遺伝学に対していう。順行遺伝学。フォワードジェネテ...
ジー‐アール‐ピー【GRP】
《gross rating point》世帯を対象とした延べ聴取・視聴率。広告主が広告を出すときに利用する、各種マスメディアに対する注目率の合計。延べ注目率。→タープ(TARP)
すい‐せい【彗星】
1 ほとんどガス体(気体)からなる、太陽系の小天体。固体の集合体である核と、太陽に近づいたときその表面から放出されたガスや微粒子からなるコマ、およびほとんど太陽と正反対の方向に伸びる尾とからなる...
すきま‐さんぎょう【隙間産業/透(き)間産業】
大企業などが進出しない専門的で小規模の市場や、これまで注目されていなかった分野に着目、進出し、また、新しい販路を開発するなどして生み出された産業のこと。ニッチ産業。
スタップ‐さいぼう【STAP細胞】
新たな万能細胞として平成26年(2014)1月に理化学研究所の研究者らが発表した細胞の名称。発表直後から数々の疑義が指摘され、有識者による調査の結果、同年12月に同細胞の存在は否定された。 [補...
スプラウト【sprout】
《植物の芽、新芽、若枝の意》食用にする新芽のこと。種子にはないビタミンやミネラル、ポリフェノールが豊富に含まれるところから注目されている。古くからカイワレダイコンやモヤシなどがあるが、それ以外に...