あお‐むき【仰向き】
あおむくこと。また、その状態。あおむけ。「—に泳ぐ」⇔俯(うつむ)き。
あしずり‐かいようかん【足摺海洋館】
高知県土佐清水市にある水族館。昭和50年(1975)開館。土佐清水市・大月町の沿岸海域を泳ぐ魚類を中心に展示する。高知県立足摺海洋館。
争(あらが)い木登(きのぼ)り川渡(かわわた)り
争い、木登り、川で泳ぐことは、危険だから避けよということ。無益な行為を戒めた言葉。
いぬ‐かき【犬掻き】
犬が泳ぐときのように、頭を水面に出して、両手で左右交互に水をかき、両足で水をける泳法。犬泳ぎ。
イマージョン【immersion】
足に大きなヒレをつけて泳ぐフィンスイミングの泳法の一つ。酸素ボンベを持って潜水して泳ぐ。
うき‐ぶくろ【浮(き)袋/浮き嚢】
1 泳ぐとき、沈まないようにからだにつける道具。ゴム・ビニールの袋に空気を満たしたもの。また、船に装備する救命具の総称。 2 (「鰾」とも書く)硬骨魚類の腸の辺りにある、透明な膜状で内部に気体の...
えい‐しゃ【泳者】
泳ぐ人。特に、競泳などの泳ぎ手。「第一—」
えん‐えい【遠泳】
[名](スル)海などで、長い距離を泳ぐこと。多く、集団で泳ぐ場合にいう。《季 夏》「—や高浪越ゆる一の列/秋桜子」
えんがん‐ぎょ【沿岸魚】
陸地に近い海にすむ魚類。岩礁にすむウツボやイシダイ・フグ、浅海の表層を泳ぐイワシ・ニシン、その底にすむアナゴ・カレイ・ヒラメなど。沿岸性魚類。
おお‐ばん【大鷭】
クイナ科の鳥。全長38センチくらい。アシなどの茂った水辺にみられ、全身黒色でバンに似るが、額からくちばしは白色。足指にひれがあり、頭を前後に振りながら泳ぐ。ユーラシア・オーストラリア・北アフリカ...