ふきそく‐どうし【不規則動詞】
動詞の活用語尾の変化が規則的でないもの。例えば日本語ではカ行・サ行・ナ行・ラ行のそれぞれの変格活用の動詞。→規則動詞
ふく‐し【副詞】
品詞の一。自立語で活用がなく、主語にならない語のうちで、主として、それだけで下に来る用言を修飾するもの。事物の状態を表す状態副詞(「はるばる」「しばらく」「ゆっくり」など)、性質・状態の程度を表...
ふく‐じょし【副助詞】
助詞の一。種々の語に付き、それらの語にある意味を添えて、副詞のように下の用言や活用連語を修飾・限定する類の助詞。現代語では「さえ」「まで」「ばかり」「だけ」「ほど」「くらい(ぐらい)」「など」「...
ふくそう‐ひん【副葬品】
死者を埋葬するとき、遺体に添えて納める品物。邪悪を祓う品、来世での生活用品、生前の愛用品など。
ふぞく‐がっこう【付属学校】
大学・学部に付設される小・中・高等学校など。一貫教育を目的とするほか、教育研究の実験や教員養成のための実習などに活用される。付属。付属校。
フューチャー‐スクール
総務省が推進する、情報通信技術(ICT)を活用した学校教育。クラウドコンピューティングにより各学校にデジタル化された教育コンテンツやソフトウェアを提供。教室で、タブレットPCやインタラクティブホ...
ぶっしつざいりょうけんきゅう‐きこう【物質・材料研究機構】
物質科学・材料科学に関する基礎研究・基盤的研究開発を総合的に行う国立研究開発法人。平成13年(2001)に旧科学技術庁所管の国立研究機関であった金属材料技術研究所と無機材質研究所を統合して発足。...
ぶ・る【振る】
[動ラ五(四)]《の接尾語が独立の動詞として用いられるようになったもの》えらそうに見せる。もったいぶる。気どる。「—・った態度」「—・って言うのじゃないが」 [接尾]《動詞五(四)段型活用...
ぶんかざい‐ぶ【文化財部】
文化財の保護・活用・調査・研究を行う文化庁の部門。昭和25年(1950)に文部省の外局として文化財保護委員会が設置され、昭和43年(1968)文化庁設置の際に改組されて文化財保護部と改称。さらに...
ぶんかざいほご‐いいんかい【文化財保護委員会】
文化庁の前身。昭和25年(1950)に文部省の外局として設置され、文化財の保護・活用・調査・研究を行う。昭和43年(1968)文化局と統合して文化庁となった。→文化財部