はしゅつ‐かんごし【派出看護師】
病院あるいは病人のいる家庭などの求めに応じ、臨時に出張する看護師。
はしゅつ‐じょ【派出所】
1 派出された人が詰めて業務をする所。 2 交番の旧称。
はしゅつ‐ふ【派出婦】
一般家庭からの求めに応じ、出向いて家事などをする女性。
は・する【派する】
[動サ変][文]は・す[サ変]出張させる。派遣する。「特使を—・する」
は‐せい【派生】
[名](スル)もとのものから分かれて生じること。「別の問題が—する」
はせい‐おん【派生音】
音楽で、幹音(かんおん)を半音ずつ1回または2回高めたり低めたりした音。五線記譜法では変化記号によって示す。
はせい‐ご【派生語】
本来独立した一つの単語であったものに、接辞などが付いたり語形が変化したりして、別の一語となったもの。接頭語が付いた「お宮」「ご親切」「真っ暗」、接尾語が付いた「ぼくたち」「みなさん」「寒がる」な...
はせい‐しゃかい【派生社会】
血縁や地縁などの自然的紐帯(ちゅうたい)に基づく基礎社会から派生した、類似あるいは共通の利益に基づく人為的、目的的な社会や集団。
はせい‐しょうこ【派生証拠】
ある供述や証拠をきっかけに、捜査機関がさらに捜査をして新たに得た証拠。
はせいしょうひん‐とりひき【派生商品取引】
⇒デリバティブ取引