はせい‐てき【派生的】
[形動]分かれ出たさま。本源的でないさま。「—な意味」
は‐で【派手】
[名・形動]《「破手(はで)」から転じた語とも、また、「映(は)え手」の変化した語ともいう》 1 姿・形・色彩などが華やかで人目をひくこと。また、そのさま。「—な顔だち」「—な着物」⇔地味。 2...
はで‐こん【派手婚】
俗に、結婚式や披露宴に多くの費用をかけること。⇔地味婚。
はで‐ごのみ【派手好み】
[名・形動]「派手好き」に同じ。「—な(の)人」
はで‐しゃ【派手者】
はでな物事を好む人。はで好きな人。はでもの。「金づかいの乱暴な—であったところから」〈長与・竹沢先生と云ふ人〉
はで‐すがた【派手姿】
華やかに装った姿。はでな身なり。
はで‐ずき【派手好き】
[名・形動]はでな物事を好むこと。また、そのさま。派手好み。「—な性分」
はで‐やか【派手やか】
[形動][文][ナリ]はでな感じがするさま。華やかなさま。「—な装い」 [派生]はでやかさ[名]
は‐ばつ【派閥】
出身・縁故・利害・政治的意見などで結びついた人々が形成する排他的な小集団。特に、自民党などで特定の政治家のもとに結集している議員の集団。「—の領袖(りょうしゅう)」「—争い」 [補説]自民党の主...
は‐へい【派兵】
[名](スル)軍隊を派遣すること。「海外に—する」 [補説]書名別項。→派兵