しゃかい‐は【社会派】
現実の社会問題に重きをおく傾向。また、そのような人。「—の小説」「—の映画監督」
しゅうせい‐は【修成派】
「神道(しんとう)修成派」の略。
しゅう‐は【宗派】
1 同一宗教の中での分派。 2 芸事などで、傾向を同じくする流派。流儀。
しゅうぶん‐は【周文派】
周文の様式を受け継いだ画家たちの一派。周文に続いては宗湛・岳翁蔵丘らがおり、雪舟もこの影響を受けている。
しゅきゅう‐は【守旧派】
《
が原義》昔からの習慣・制度などを守る勢力。保守派。「—が巻き返しで改革が後退する」⇔改革派。
朝鮮の李朝末期、清国と結んで封建体制の維持をはかった保守勢力。1882年の壬午(じんご)の変...
しゅしがく‐は【朱子学派】
朱子学を主張した学者の一派。日本では藤原惺窩(ふじわらせいか)・林羅山・木下順庵・新井白石・室鳩巣(むろきゅうそう)・柴野栗山(しばのりつざん)・山崎闇斎(やまざきあんさい)ら。
しょうかい‐は【小会派】
議会で、小人数の党派。
しょうこくじ‐は【相国寺派】
臨済宗の一派。相国寺を本山とする。
しょうすう‐は【少数派】
属する人数の少ないほうの派。「煙草を吸う人の方が—になった」⇔多数派。
しょう‐ソクラテスがくは【小ソクラテス学派】
ソクラテスの弟子たちの創始した学派のうち、ソクラテスの主知主義を継承したメガラ学派とエリス学派、実行主義を継承したキニク学派、幸福主義を継承したキュレネ学派をいう。