せっ‐ぱ【浙派】
中国、明代の画派。銭塘(せんとう)(浙江(せっこう)省)出身の戴進に始まる、南宋院体画の流れをくむ職業画家の系譜。呉派に対していう。→北宗画
せんご‐は【戦後派】
1 ⇒アプレゲール 2 第二次大戦後に育った人々。 3 ⇒戦後派文学
せんじゅじ‐は【専修寺派】
真宗十派の一、高田派の旧称。
せんぜん‐は【戦前派】
1 戦前に生まれ育った人々。特に、第二次大戦前の思想・生活態度などを共通してもつ世代。 2 ⇒アバンゲール
せんちゅう‐は【戦中派】
第二次大戦の期間中に青春時代を過ごした世代。戦前派・戦後派に対していう。
せんむ‐は【戦無派】
第二次大戦後に生まれた、戦争をまったく知らない世代。戦前派・戦中派・戦後派に対していう。
ぜんえい‐は【前衛派】
⇒アバンギャルド1
そが‐は【曽我派】
日本の漢画系の画派。室町時代に曽我蛇足を始祖的な存在とする画派が現れ、安土桃山時代には曽我直庵、江戸時代には曽我蕭白の一派が活躍した。
そらい‐がくは【徂徠学派】
⇒古文辞派(こぶんじは)
ぞう‐は【増派】
[名](スル)すでに派遣してある人数に加えて、さらに派遣すること。「救助隊を—する」