ゴーイング‐マイ‐ウエー【going my way】
《米国の映画「我が道を往く」の原題から》他人はどうあれ、自分なりの生き方や流儀を貫くこと。
しもがかり‐ほうしょうりゅう【下掛宝生流】
能のワキ方の流派の一。徳川家光の命で、下掛かりの金春(こんぱる)座付きワキ方春藤流の春藤権七祐玄が、宝生座付きとなって立てた流儀。下宝生。脇宝生。
しゅう‐は【宗派】
1 同一宗教の中での分派。 2 芸事などで、傾向を同じくする流派。流儀。
シュティール【(ドイツ)Stil】
1 様式。流儀。スタイル。 2 文体。
しん‐ぱ【新派】
1 芸道・芸能などの、新しい流儀・流派。⇔旧派。 2 「新派劇」の略。
すじ【筋/条】
[名] 1 筋肉。また、その線維。「肩の—が凝る」 2 筋肉を骨に付着させている組織。腱(けん)。「足の—を切る」 3 皮膚の表面に浮き上がってみえる血管。「—の浮き出た手」「額に—を立てて怒...
たかくら‐りゅう【高倉流】
衣紋(えもん)の流派。室町時代から高倉家がその流儀によって公家の装束の着付けに携わり、のちに公家・武家の装束調進にも当たった。→山科流
た‐りゅう【他流】
ほかの流儀。他の流派。
ちょうしゅうしゃ‐りゅう【長袖者流】
公卿や僧侶などのたぐい。また、それらの人々の流儀。
とうせい‐りゅう【当世流】
当世風の流儀。今はやりのやり方。「—の言い方」