かいいん‐じ【海印寺】
韓国慶尚南道陝川郡の伽倻山(かやさん)にある寺。山号は伽倻山。韓国三宝寺刹の一。802年、新羅(しらぎ)の哀荘王が創建。13世紀開板の高麗版大蔵経の版木を所蔵。1995年「八萬大蔵経の納められた...
ヘイン‐サ【海印寺】
⇒かいいんじ(海印寺)
かいいん‐めいぼ【海員名簿】
船長が備えておく書類の一つで、海員の氏名・生年月日・住所や雇用契約などを記したもの。
かい‐う【海宇】
《「宇」は四方の果ての意》天下。国内。海内(かいだい)。
かい‐う【海芋】
オランダカイウの別名。
かい‐うん【海運】
海上を航行する船舶によって旅客や貨物を運ぶこと。海上運送。海上運輸。海上交通。海上輸送。
かいうん‐ぎょう【海運業】
海上輸送によって利益を得ることを目的とする事業。また、その会社。
かいうん‐どうめい【海運同盟】
同一航路に定期船を就航させている海運業者間において、相互間の競争を抑制し他者の参入を制するため、運賃率・配船計画その他の営業上の事項について協定をする国際カルテル。運賃同盟。
かい‐えん【海塩】
海水から製した食塩。
かい‐えん【海淵】
海底の特に深い凹地。ふつう海溝中にあり、発見船の名を冠してよぶことが多い。世界最深はマリアナ海溝のチャレンジャー海淵で、1万920メートル。