かい‐えん【海燕】
1 ウミツバメのこと。 2 イトマキヒトデの別名。 3 タコノマクラの別名。
かいえん‐たい【海援隊】
江戸末期、坂本竜馬らが長崎亀山で組織した貿易結社。慶応元年(1865)結成、当初は亀山社中と称したが、慶応3年(1867)竜馬が隊長となって改称。主として薩長両藩のために西洋の物産・武器・船舶な...
かいおう‐せい【海王星】
太陽系の8番目の惑星。太陽からの平均距離45億440万キロ、すなわち30.1104天文単位、公転周期164.774年、赤道半径2万4764キロ。質量は地球の17.15倍あり、自転周期は0.671...
かいおうせい‐いえんてんたい【海王星以遠天体】
⇒太陽系外縁天体
かいおうまる【海王丸】
半井桃水による新聞小説。明治22年(1889)、「東京朝日新聞」に掲載。
かい‐かく【海角】
陸地が海に細く突き出した先端の部分。岬。
かい‐かん【海関】
海港に置かれた税関。本来、清代の中国で外国貿易のための開港場に設けられたものをいう。
かいかん‐へい【海関平】
中国で、海関税を査定するのに用いた秤(はかり)。関平。
かい‐がい【海外】
海の向こうの国。外国。「—に進出する」「—旅行」
かい‐がい【海崖】
⇒海食崖