しょうぼう‐ほう【消防法】
火災から国民の生命・身体・財産を保護するとともに、火災・地震などの災害による被害を軽減することにより、社会秩序を保持し、公共の福祉を増進することを目的として定められた法律。火災の予防・警戒・調査...
しょうぼうぼうさい‐ヘリコプター【消防防災ヘリコプター】
⇒防災ヘリ
しょうぼう‐ポンプ【消防ポンプ】
火災を消すためのポンプ。消火ポンプ。
しょうぼう‐りいん【消防吏員】
市町村の消防本部・消防署に勤務する消防職員のうち、階級を持ち、制服を着用して消防活動に従事する職員をいう。いわゆる消防士のこと。 [補説]消防吏員には、消防総監・消防司監・消防正監・消防監・消防...
しょう‐ま【消磨】
[名](スル) 1 すり減ること。すり減ってなくなること。「気力が—する」 2 すり減らすこと。また、時間などをついやすこと。「精神を—する」「いたずらに歳月を—する」
しょう‐めつ【消滅】
[名](スル)消えてなくなること。それまで存在していたものがなくなってしまうこと。「相続の権利が—する」「自然—」
しょうめつ‐かくしゅ【消滅核種】
⇒消滅放射性核種
しょうめつかのうせい‐とし【消滅可能性都市】
少子化や人口流出に歯止めがかからず、存続できなくなるおそれがある自治体。平成26年(2014)に日本創成会議が指摘。平成22年(2010)から令和22年(2040)までの間に20〜39歳の女性の...
しょうめつ‐がいしゃ【消滅会社】
会社が吸収合併をする場合に、吸収されて消滅する会社をいう。吸収合併消滅会社。→存続会社
しょうめつきき‐げんご【消滅危機言語】
話者が極めて少なく、近い将来に消滅するおそれのある言語。ユネスコが調査をしており、日本ではアイヌ語や八重山諸島の八重山語、八丈島の八丈語などが指摘されている。