きょう‐しゅ【興趣】
味わいの深いおもしろみ。「—を添える」「—が尽きない」
きょうしょうてん‐けんびきょう【共焦点顕微鏡】
焦点を絞ったレーザー光で試料を走査して試料の一点からでる蛍光を検出し、コンピューターで再構成した三次元画像を得る顕微鏡。解像度が高く、焦点深度が深いという特性がある。共焦点走査型顕微鏡。共焦点レ...
きょう‐よう【教養】
[名](スル) 1 教え育てること。「君の子として之(これ)を—して呉れ給え」〈木下尚江・良人の自白〉 2 ㋐学問、幅広い知識、精神の修養などを通して得られる創造的活力や心の豊かさ、物事に対する...
きょ‐じゅ【巨儒/鉅儒】
すぐれた儒者。また、学識の深い大学者。大儒。碩儒(せきじゅ)。
きり‐こ・む【切(り)込む/斬(り)込む】
[動マ五(四)] 1 刃物で深く切る。「肩先深く—・まれる」 2 刀を抜いて切って入る。踏み込んで切る。「敵陣に—・む」 3 深いところまで鋭く入り込む。「議論の核心に—・む」 4 切って中に入...
きん‐ちょく【謹飭/謹勅】
[名・形動]つつしみ深いこと。また、そのさま。「功に誇らず、過を飾らず、平常の—なる有様を以て」〈竜渓・経国美談〉
きんばい‐そう【金梅草】
キンポウゲ科の多年草。山地の湿原などに生え、高さ40〜80センチ。葉は円形で深い切れ込みがある。夏、梅に似た黄色の花をつける。
ギジュドゥバン【G'ijduvon】
ウズベキスタン南東部の町。ブハラの北約50キロメートルに位置する。深い黄色や濃い緑色を多用する幾何学文様の陶器で知られ、同国屈指の陶器の町に数えられる。チムール帝国第4代君主ウルグベグが創設した...
ぎゃあ
[感]恐ろしい目に遭ったり、突然深い傷を負ったりしたときなどに思わず発する語。
くさ‐がくれ【草隠れ】
1 茂った草の陰に隠れること。また、そういう場所。「大木の倒れたのが—に其の幹をあらわしている」〈鏡花・高野聖〉 2 草深い田舎の隠れ家。「かかる—に過ぐし給ひける」〈源・蓬生〉