へい‐か【瓶花/瓶華】
1 花瓶に生けた花。 2 生け花で、壺や瓶など深い花器に生ける生け方。また、その花。
へき【碧】
[人名用漢字] [音]ヘキ(漢) [訓]あお あおい みどり 深い青色。青緑色。「碧眼・碧玉・碧空・碧落/紺碧・深碧・丹碧」 [名のり]きよし・たま
へきぎょく‐けい【碧玉渓】
宮城県南部にある渓谷。白石川下流に約4キロメートルにわたり深い峡谷をつくっている。徳富蘇峰によって名付けられた。上流には小原(おばら)渓谷がある。
へび【蛇】
《「へみ」の音変化》有鱗(ゆうりん)目ヘビ亜目の爬虫(はちゅう)類の総称。体は円筒形で細長く、四肢を欠く。全身うろこにおおわれ、腹部のうろこを起伏させながら体をくねらせて進む。舌は先が二つに分か...
ベイ‐オブ‐アイランズ【Bay of Islands】
ニュージーランド北島北部、ノースランド半島東岸の地域名。深い湾を囲み、沿岸にはラッセル、パイヒア、ワイタンギ、ケリケリなどの町がある。
ペテンイツァ‐こ【ペテンイツァ湖】
《Lago Petén Itzá》グアテマラ北部、ペテン県にある湖。石灰岩台地に形成され、流出河川をもたない。南岸の島に県都フローレスがある。周辺は深い熱帯雨林に覆われ、マヤ文明の遺跡が点在する...
ほう‐がん【鳳眼】
鳳凰(ほうおう)の目。また、人相学で、鳳凰の目のように眦(まなじり)の深い人相。貴相とされる。
ほうでん‐しんど【放電深度】
蓄電池の放電状態を表す値。定格の満充電の容量に対する放電量の比を百分率で表したもの。DOD(depth of discharge)。 [補説]この数値が大きいことを「放電深度が深い」と表現する。...
ほう‐み【法味】
1 仏法の深い味わいを、食物の美味にたとえていう語。 2 読経などの儀式・法要。
ほっけげんぎ【法華玄義】
中国、隋代の仏教書。天台智顗(ちぎ)が講述し、灌頂が筆録。20巻。法華三大部の一とされ、妙法蓮華経という経題の奥深い意義を論じたもの。妙法蓮華経玄義。玄義。