ベストエフォート‐がた【ベストエフォート型】
インターネットなどの通信サービスにおいて、通信速度を保証しない方式。基地局の距離や回線の混雑度により上下する。→ギャランティー型
ボトルネック【bottleneck】
《瓶の首が狭いところから》 1 物事の進行の妨げとなるもの。難関。隘路(あいろ)。ネック。 2 道路で、いつも混雑するところ。車線の減少箇所や開かずの踏切など。 3 コンピューターやネットワーク...
まぎれ‐こ・む【紛れ込む】
[動マ五(四)] 1 まちがって入り込む。「よその郵便物が—・む」 2 いつのまにか他の物の中に入り込む。混雑をうまく利用して入り込む。「雑踏の中に—・んで姿を消す」
まちぎょうれつ‐りろん【待(ち)行列理論】
応用数学、特にオペレーションズリサーチの分野において、限られた窓口や受付場所に、顧客が並んで行列をつくるような場合に、その待ち時間や混雑のようすを数学的に解析する理論。電気通信分野のトラフィック...
もし‐それ【若し夫れ】
[接]《漢文訓読から生じた語》 1 「もし1」を強めていう語。「—飯時の混雑に到っては」〈蘆花・思出の記〉 2 改めて説き起こすときなどに、文頭に置く語。「—請ふ、望む所叶はずして、遂に勾践を罪...
もて‐かえ・す【もて返す】
[動サ四]混雑する。ごったがえす。「右往左往に—・す」〈浄・会稽山〉
モーダル‐シフト【modal shift】
貨物輸送の手段をトラックから鉄道・海運などへ転換すること。大量輸送が可能な鉄道や海運を利用することで、地球温暖化の緩和、ドライバーの人手不足、道路混雑の解消などをねらう。
ユーターン‐ラッシュ
《(和)U-turn+rush》帰省や行楽などで出かけていた人々が、一斉に自宅に戻ることによって起こる交通機関の混雑。
よ‐そう【予想】
[名](スル)物事の成り行きや結果について前もって見当をつけること。また、その内容。「—が当たる」「混雑が—される」 [用法]予想・予期——「結果は予想(予期)したとおりだった」「予想(予期)に...
ライブ‐カメラ【live camera】
風景などの映像を、コンピューターネットワークを通じてリアルタイムに配信するサービス。観光地の様子、道路の混雑状況、空模様などを、動画または一定間隔で更新される静止画で公開するものが多い。