まぜ‐がき【交ぜ書き/混ぜ書き】
[名](スル)もともとは漢字で書いていた熟語の一部を仮名で書くこと。「憂鬱」を「憂うつ」、「混沌」を「混とん」と書く類。 [補説]昭和21年(1946)制定の当用漢字表で、使える漢字を制限したた...
まぜ‐ごはん【混ぜ御飯】
下煮をして味付けした肉や野菜を、炊き上がった飯にまぜ合わせたもの。
まぜっ‐かえし【混ぜっ返し/雑ぜっ返し】
まぜっかえすこと。特に、わきから口出しをして人の話を混乱させること。まぜかえし。「—を言う」
まぜっ‐かえ・す【混ぜっ返す/雑ぜっ返す】
[動サ五(四)]「まぜかえす」に同じ。「鍋の中の材料を—・す」「口を挟んで話を—・す」
まぜ‐もの【混ぜ物/交ぜ物】
まぜてある物。まぜ入れた物。「—のない純粋の蜂蜜(はちみつ)」
ま・ぜる【混ぜる/交ぜる/雑ぜる】
[動ザ下一][文]ま・ず[ザ下二] 1 あるものの中に別のものを加えて一つにする。また、数種のものを一緒にする。混合する。「ウイスキーに水を—・ぜる」「白と黒を—・ぜてグレーにする」→混じる[補...