たん‐そく【探測】
[名](スル)物事の状態などをさぐり測ること。特に、天体・気象などの現象を観測すること。「超新星を—する」
ていてん‐かんそく【定点観測】
1 海洋上の定点で、観測船によって行った気象や海洋の国際的な連続観測。日本は四国沖の北緯29度、東径135度の南方定点(T点とよばれた)を担当したが、昭和57年(1982)廃止。 2 ある一定の...
てん‐そく【天測】
経度・緯度を知るために、六分儀(ろくぶんぎ)などを用いて天体の方位・高度を測定すること。「—航法」「—位置」
てんたい‐かんそく【天体観測】
天体の位置・運動・光度・スペクトル型・大きさなどの観察・測定をすること。
ナディア‐かんそく【ナディア観測】
《ナディアは天底の意》 人工衛星で、大気または地表を真上から観測すること。→リム観測
にゅうりょく‐よそく【入力予測】
⇒予測変換
ふか‐そく【不可測】
[名・形動]予測できないこと。予期できないこと。また、そのさま。「—な(の)事態に備える」
ふ‐そく【不測】
予測できないこと。思いがけないこと。「—の事態」
ぶんき‐よそく【分岐予測】
《branch prediction》マイクロプロセッサーの実行速度を効率化する技術の一。
ほ‐そく【歩測】
[名](スル)一定の歩幅で歩いて、その歩数で距離をはかること。「塀の長さを—する」