ゆ‐やっこ【湯奴】
「湯豆腐(ゆどうふ)」に同じ。
ゆ‐やど【湯宿】
温泉場の宿屋。温泉をひいた旅館。
湯屋(ゆや)の喧嘩(けんか)
《銭湯での喧嘩は湯水を掛け合うことから》水掛け論をしゃれていう語。
ゆ‐よく【湯浴】
「水浴2」に同じ。
ゆ‐りょう【湯量】
温泉などで、わき出る湯の量。
ゆ‐わかし【湯沸(か)し】
湯を沸かすための器具。やかんなど。
ゆわかし‐き【湯沸(か)し器】
1 「湯沸かし」のこと。 2 「瞬間湯沸かし器」の略。
ゆわん‐だけ【湯湾岳】
鹿児島県、奄美大島にある山。標高694メートル。亜熱帯広葉樹林が広がり、アマミノクロウサギ・ルリカケスなど貴重な動物が生息する。
湯(ゆ)を立(た)・てる
1 風呂を沸かす。 2 湯立てをする。
湯(ゆ)を使(つか)・う
入浴する。湯あみをする。