インスタント‐コーヒー【instant coffee】
水や湯に溶かすだけでできる、即席のコーヒー。→レギュラーコーヒー
インスタント‐ラーメン
即席麺の一。麺と調味料が同梱されており、数分のゆで時間で、または熱湯をかけて数分おくだけで食べられるラーメン。
いんない‐ぎんざん【院内銀山】
秋田県湯沢市の銀山。慶長11年(1606)発見、江戸時代は秋田藩の直轄となり産出量が多かった。昭和29年(1954)閉山。
いんろう‐ゆば【印籠湯葉】
湯葉を厚く巻き重ねて6センチくらいに切ったもの。形が印籠に似る。
うい‐たび【初他火】
《「他火」は月経中または産褥(さんじょく)中の女性が炊事を別にすること》女子の初潮のときの祝宴。初花(はつはな)祝い。湯浴び祝い。
うおぬま【魚沼】
新潟県中南部にある市。コシヒカリの産地。平成16年(2004)11月に堀之内町、小出(こいで)町、湯之谷村、広神(ひろかみ)村、守門(すもん)村、入広瀬(いりひろせ)村が合併して成立。人口4.0...
ウオーターボイラーがた‐げんしろ【ウオーターボイラー型原子炉】
《water-boiler reactor》濃縮ウランと減速材兼冷却材として用いる軽水または重水とを一様に混合した燃料を用いる原子炉。日本最初の原子炉はこの型の炉であった。湯沸かし型原子炉。
うきみ‐よく【浮(き)身浴】
湯船のふちに頭を乗せ、水面近くで手足を伸ばし、湯の中に体を浮かせる入浴法。
うきよぶろ【浮世風呂】
江戸後期の滑稽本。4編9冊。式亭三馬著。文化6〜10年(1809〜1813)刊。銭湯に集まる江戸庶民の会話を通して、当時の生活の諸相を描いている。
うし‐ゆ【丑湯】
夏の土用の丑の日に、薬草などを入れた湯に入ること。また、その湯。病気をしないまじないとされる。《季 夏》