まん‐き【満期】
期限が来ること。一定の期日に達すること。また、その時期。「保険が—になる」
まんき‐じつ【満期日】
1 期限が満ちる日。満期。 2 手形金額が支払われるべき日として、手形上に記載された日。支払期日。
まん‐きつ【満喫】
[名](スル) 1 存分に飲み食いすること。「新鮮な魚介を—する」 2 十分に楽しむこと。「釣りの醍醐(だいご)味を—する」
まんき‐へんれいきん【満期返戻金】
生命保険や積立保険などの契約が満期になったときに戻ってくる金。→返戻金
まんきもどし‐そうごうほけん【満期戻総合保険】
満期時に満期返戻金のある積立型損害保険。補償の内容は住宅総合保険や店舗総合保険とほぼ同じ。
まん‐くう【満腔】
「まんこう(満腔)」の誤読。
まん‐げつ【満月】
1 全面が輝いて円く見える月。月と太陽の黄経の差が180度になったときに起こる。十五夜の月。望(ぼう)。もちづき。《季 秋》→新月 2 琵琶(びわ)の部分の名。隠月(いんげつ)の異称。 [補説]...
まんげつ【満月】
原田康子のファンタジー小説。昭和59年(1984)刊行。平成3年(1991)には大森一樹監督により映画化されている。
まん‐こう【満稿】
新聞や雑誌、テレビやラジオ番組などで、上限とする広告枠いっぱいに広告が入ること。満広。
まん‐こう【満腔】
からだじゅう。満身。「—の敬意を表する」 [補説]「まんくう」と読むのは誤り。