たて‐のり【縦乗り】
ロック音楽などの激しいリズムに合わせて、体を縦方向に揺らしたりジャンプしたりすること。
タビテウエア‐とう【タビテウエア島】
《Tabiteuea》太平洋中部、キリバスのギルバート諸島最大の環礁。首都タラワの南東約330キロメートルに位置する。二つの主島といくつかの小島からなり、北西から南東へ約80キロメートルにわたっ...
たま‐ぎわ【球際】
球技で、ボールに対応した動作、またはボールの処理を行おうとするところ。多く、野球での捕球時や、サッカーでのボールの奪い合いの際などについていう。「—に強い選手」「—の攻防が激しい試合」
たわみ‐つぎて【撓み継(ぎ)手】
軸継ぎ手の一。軸心のずれをある程度許容できるようにしたもの。激しい衝動や震動が予想されるものに使用。フレキシブルカップリング。可撓(かとう)継ぎ手。
だく‐りゅう【濁流】
にごった水の、激しい流れ。
チェーンストークス‐こきゅう【チェーンストークス呼吸】
激しい呼吸と無呼吸が周期的に繰り返される状態。中枢神経系や心臓に異常がある際などにみられる。 [補説]名称は、スコットランドの医師チェーン(John Cheyne)とアイルランドの医学者ストーク...
ち‐しお【血潮/血汐】
1 潮のようにほとばしり出る血。「—に染まる」 2 体内を潮のように流れる血。激しい情熱や感情。「熱き青春の—」
血(ち)と汗(あせ)
激しい情熱と努力のたとえ。「—の結晶」
ちはや‐ぶる【千早振る】
[枕]《動詞「ちはやぶ」の連体形から》勢いが激しい意で、「神」、また、地名「宇治(うぢ)」にかかる。「—神世も聞かず竜田川から紅に水くくるとは」〈古今・秋下〉 「—宇治の渡り滝屋(たきつや)の」...
ちゅう‐てん【沖天/冲天】
天高くのぼること。人の威勢などの激しいことにいう。「—の勢い」