つん‐つん
[副](スル) 1 無愛想にとりすましているさま。「—していてろくに返事もしない」 2 においが強く鼻を刺激するさま。「消毒液のにおいが—する」 3 先端が勢いよく伸びているさま。また、とがった...
つん‐と
[副](スル) 1 愛想なくとりすましているさま。「—乙にすます」 2 においが強く鼻を刺激するさま。「わさびが—する」 3 上を向いてとがっているさま。「鼻が—高い」 4 (あとに打消しの語を...
て‐こき【手扱き】
1 脱穀を、動力機を使わず手と道具ですること。また、コンバインを走行させず、内部の脱穀機に手で稲を供給して脱穀すること。 2 男性器を手で刺激すること。手淫。
におい【匂い】
1 そのものから漂ってきて、嗅覚を刺激するもの。「香水の—」「サンマを焼く—」→臭(にお)い1 2 いかにもそれらしい感じ・趣。「都会の—」「生活の—」→臭(にお)い2 3 芸能や文芸で、表現の...
におい【臭い】
《「匂い」と同語源》 1 嗅覚を刺激する、不快なくさみ。悪臭。「どぶの—」 2 いかにもそのような感じ・気配。特に、好ましくないものについていう。「犯罪の—がする」
にっ‐かん【肉感】
1 肉体に起こる感覚。 2 性欲をそそる感じ。「—を刺激する」
にぶ・い【鈍い】
[形][文]にぶ・し[ク] 1 刃物の切れ味が悪い。「ナイフの切れが—・い」⇔鋭い。 2 ㋐動きがのろい。動作が機敏でない。「客足が—・い」「動作の—・い動物」 ㋑感覚が鋭敏でない。反応が遅い。...
のう‐かすいたい【脳下垂体】
間脳の視床下部から下方に突出している内分泌腺。人間では小指大で、トルコ鞍(あん)とよばれる脳底のくぼみに収まる。腺性の前葉・中葉と神経性の後葉の3部に分けられ、主に他の内分泌腺を刺激するホルモン...
鼻(はな)を打(う)・つ
強いにおいが鼻を刺激する。鼻を突く。「消毒臭が—・つ」
鼻(はな)を刺(さ)・す
においが強く鼻を刺激する。鼻を突く。「悪臭が—・す」