きほう‐しょうかき【気泡消火器】
化学的に反応させて生じた炭酸ガスの泡を吹きつけて火を消す方式の消火器。
くぼみ‐いし【凹み石】
縄文時代の石器の一。こぶし大の石に1、2個のくぼみがあり、ハンマーに用いたと推定されるものと、平らな石にくぼみがいくつもあり、発火器の一部と推定されるものとがある。
ぐんじ‐りょく【軍事力】
国家が戦争や防衛を行うための能力。軍艦・戦闘機・重火器などの兵器数や兵員数、その戦闘性能・機動性能など、戦争を行うための総合的な能力。「隣国の—が脅威だ」
けい‐かき【軽火器】
小銃・軽機関銃など、比較的軽量の火器の総称。→重火器
シガー‐ライター【cigar lighter】
自動車に装備される電熱式のタバコ点火器。シガレットライター。シガーライトソケット。シガーソケット。→アクセサリーソケット
しゃげきかんせい‐そうち【射撃管制装置】
目標に対して、射撃の方位・角度などを照準し、指示する装置。レーダー・コンピューターなどを組み合わせて作る。火器射撃統制装置。
しょう‐かき【小火器】
銃砲類のなかで、比較的火力の小さいもの。小銃・軽機関銃など。軽火器。
しょう‐じゅう【小銃】
個人携帯用の小火器。歩兵銃・騎銃・自動小銃などの総称。
じどう‐かき【自動火器】
発射・装塡(そうてん)を自動的に行う火器。自動小銃・自動拳銃・機関銃などの総称。
じゅう‐かき【重火器】
重機関銃・自動砲・大隊砲・連隊砲など、重量の大きい火器の総称。→軽火器