てっぽう‐みせ【鉄砲見世/鉄砲店】
1 鉄砲などの火器を売る店。 2 江戸新吉原のおはぐろどぶに沿って並んでいた最下級の遊女屋。また、そこの遊女。また、一般に各地の下級の遊女のこと。
てんけん‐しょうほう【点検商法】
点検と称して家庭を訪問し、消火器・火災報知器・換気扇・浄水器・布団・電気・ガスなどを調べ、必要のない修理、部品・製品の交換、または害虫駆除などを行って費用を請求する悪質な訪問販売。「法律で義務づ...
てんこうかいぶつ【天工開物】
中国、明代の科学技術書。3巻。宋応星著。1637年刊。農産物・衣服・火器・金属製品などの製造法を、挿絵入りの詳細な記述で体系的にまとめたもの。
ニフカ【NIFC-CA】
《Naval Integrated Fire Control-Counter Air》早期警戒機・統合打撃戦闘機・イージス艦などをネットワークで連接することで、敵の航空機や巡航ミサイル等を迎撃す...
ひ‐どうぐ【火道具】
1 鉄砲など、火を発する道具。火器。 2 香道の七つ道具で、火箸(ひばし)・鋏(はさみ)・香箸(こうばし)・灰押さえ・香匙(こうすくい)・鶯(うぐいす)・羽箒(はぼうき)の総称。
ひ‐や【火矢/火箭】
1 火をつけて放つ矢。 2 火薬をしかけて発射する火器。棒火矢・石火矢など。
ひょう‐そく【秉燭】
灯火器具の一。油皿の中央に置いた灯心に火をつけるもの。
ピー‐ケー‐エフ【PKF】
《peacekeeping force》PKO(国連平和維持活動)において、紛争当事者間の兵力引き離しや非武装地帯確保、停戦監視などに当たる軍隊。国連加盟国が自発的に提供するもので、原則的に軽火...
ファイアパワー【firepower】
部隊の火器の威力。また、組織の目的遂行力。
ほうろく‐びや【炮録火矢/炮録火箭】
戦国時代の水軍が用いた火器。火薬をこめた銅製の弾丸を布で包んで漆を塗り、木筒や鋳筒から発射する。