はかい‐しょうか【破壊消火】
⇒破壊消防
はきょくてき‐ふんか【破局的噴火】
⇒ウルトラプリニー式噴火
はきょく‐ふんか【破局噴火】
⇒ウルトラプリニー式噴火
はしら‐たいまつ【柱松明/柱炬火】
1 「柱松(はしらまつ)1」に同じ。 2 3月15日、京都市嵯峨の清涼寺釈迦堂で、大きなたいまつを燃して行う涅槃会(ねはんえ)の行事。御松明(おたいまつ)。
はしり‐び【走り火】
「跳ね火」に同じ。「人に逢はむつきのなきには思ひおきて胸—に心焼けをり」〈古今・雑体〉
はだか‐び【裸火】
覆いのない、むき出しの火。「ランプの—」「タバコの—」
はっ‐か【発火】
[名](スル) 1 火を発すること。燃えだすこと。「自然に—する」 2 銃砲に実弾を入れず、火薬だけこめて撃つこと。「—信号」 3 火うち石で出した火を移し取るもの。火口(ほくち)。 4 神経細...
はな‐び【花火/煙火】
黒色火薬・発色剤などをまぜ合わせて筒や玉などに詰め、点火して破裂・燃焼させ、その色彩の美しさや爆音などを楽しむもの。打ち上げ花火・仕掛け花火・おもちゃ花火など、種類は多い。《季 夏》
はね‐び【跳ね火】
火がはじけて飛ぶこと。また、その火。はしり火。
ハワイしき‐ふんか【ハワイ式噴火】
粘性の低い大量の玄武岩質溶岩の流出を主とする比較的穏やかな噴火。楯状火山の山腹や山頂部の割れ目噴火であることが多く、ハワイ島のキラウエア火山がこの例。