しんにゅうかく‐しじとう【進入角指示灯】
着陸しようとする航空機の操縦士に、適切な進入角を知らせる灯器。滑走路の接地点付近の片側または両側に設置され、操縦士は、灯火の見え方で、進入角が適切か判断する。VASIS(バシス)(visual ...
しんにゅう‐とう【進入灯】
着陸しようとする航空機に、滑走路への最終的な進入経路を示す灯火。滑走路の手前に設置されている。
じょう‐とう【常灯】
1 神仏の前に絶えずともしておく灯火。みあかし。常灯明。 2 街路や辻などに終夜ともしておく灯火。常夜灯。
じょうや‐とう【常夜灯】
夜の間じゅうつけておく灯火。常灯。
ストップ‐ランプ【stop lamp】
自動車のブレーキを作動させたとき後部に点灯する灯火。
せい‐とう【青灯】
青い布や紙を張った読書用の灯火。
せん‐とう【船灯】
船のあかり。航海灯・停泊灯・信号灯など、船舶が航行または停泊中に掲げる灯火。
せんとう‐え【千灯会】
多くの灯火をともして仏に供養する法会。奈良の法華寺などで行われた。
せんび‐とう【船尾灯】
航海中、船尾に掲げる白色の灯火。
たん‐けい【短檠】
室内用の灯火具の一。低い柱の上部に受け皿があり、下の台は長方形の箱になっている燭台。茶の湯の夜咄(よばなし)・暁などの茶事に用いる。