マッピング‐パーティー【mapping party】
地図を共同作成するプロジェクトであるオープンストリートマップにおいて、あるテーマに沿って地図情報を集める行事。店舗・災害時の避難経路・バリアフリー情報など、さまざまなテーマに基づいて実際に街を歩...
ま‐の‐あたり
《「目の辺り」の意か。「目の当たり」とも書く》 [名] 1 目のすぐ前。眼前。「災害のあとを—に見る」 2 疑う余地のない事がら。事実。「地獄極楽破滅せんは—なるに」〈根無草・一〉 [副] ...
マルチ‐エーゼット【マルチAZ】
《multi availability zone》米国アマゾンドットコムが提供するアマゾンウェブサービスの利用環境の一。複数のアベイラビリティーゾーン(AZ)を利用する方式で、単一のシングルAZ...
マルチライン‐ほけんがいしゃ【マルチライン保険会社】
金融保証だけに特化されたモノライン保険会社に対して、災害や自動車事故保証などのさまざまな保険を扱う一般の保険会社のこと。
マンホール‐トイレ
《(和)manhole+toiletから》災害用トイレの一。下水道に直結したマンホールで、非常時にはその蓋(ふた)を開け、簡易便座を置いて利用する。
みず‐さいがい【水災害】
「すいさいがい(水災害)」に同じ。
みなしかせつ‐せいど【見做し仮設制度/看做し仮設制度】
大規模な災害が発生した際に、地方公共団体が民間住宅を借り上げて被災者に供与する制度。被災者が自ら探して契約した物件も応急仮設住宅とみなされ、家賃の補助を受けることができる。
むじんか‐せこう【無人化施工】
無人重機を用いる施工。人が立ち入ることが危険かつ困難な災害現場や山地などでの工事に向く。
むでんちゅう‐か【無電柱化】
[名](スル)電線を道路に埋めるなどして電柱をなくすこと。景観の向上、見通しがよくなることによる交通安全性の向上、災害時の電線切断、電柱倒壊、情報通信ネットワーク分断などによる被害軽減を目的とする。
むでんちゅうかすいしん‐ほう【無電柱化推進法】
《「無電柱化の推進に関する法律」の略称》災害の防止、安全で円滑な交通の確保、良好な景観の形成等を図るため、電線を地下に埋設するなどして、道路上の電柱・電線を撤去、およびその設置を抑制する無電柱化...