やっ‐か【薬禍】
薬の誤用や副作用による災難。
よ‐なん【余難】
そのほかの災難。後に残る難儀。
弱(よわ)り目(め)に祟(たた)り目(め)
弱ったときに、さらに災難にあうこと。不運が重なること。泣き面に蜂。
らく‐めい【落命】
[名](スル)命を落とすこと。特に、不慮の災難などで死ぬこと。「爆発事故で—する」
り【罹】
[音]リ(呉)(漢) [訓]かかる 病気や災難などを身に負う。「罹患・罹災・罹病」
りん‐か【輪禍】
自動車や電車などにひかれたり、はねられたりする災難。「—に遭う」
れん‐るい【連累】
[名](スル)他人の罪や事件に関係して罪や災難をこうむること。まきぞえ。「我輩同志までが—を陥(くら)って」〈魯庵・社会百面相〉
わざ‐わい【災い/禍/殃】
1 人に不幸をもたらす物事。また、その結果である不幸な出来事。災厄。災難。「口は—の元」「—が降りかかる」 2 不快であること。多く、感動表現に用いる。「あな—や、かばかりの事をだにしそこなひ給...