ていたんそとうしそくしん‐ほう【低炭素投資促進法】
《「エネルギー環境適合製品の開発及び製造を行う事業の促進に関する法律」の通称》地球温暖化の原因となる二酸化炭素の排出量削減に貢献する製品・設備(エネルギー環境適合製品)を開発・製造する企業に対す...
てつ【鉄】
1 鉄族元素の一。地球上でアルミニウムに次いで多く、赤鉄鉱・磁鉄鉱・褐鉄鉱・砂鉄などとして産出。純鉄は銀白色で光沢があり、延性・展性に富み、強磁性をもつ。空気中ではさびやすい。少量の炭素その他を...
てつ‐さいきん【鉄細菌】
化学合成を行う細菌で、二価鉄イオンを三価鉄イオンに酸化して得られるエネルギーを利用し、炭酸同化を行うもの。鉄バクテリア。
てて‐はは【父母】
ちちと、はは。ちちはは。ふぼ。「—、炭櫃に火などおこして待ちゐたりけり」〈更級〉
テトラクロロメタン【tetrachloromethane】
⇒四塩化炭素
テトラセン【tetracene】
4個のベンゼン環が直線状に縮合した芳香族炭化水素。アセン類の一つ。化学式C18H12 テトラセン環。
テトロース【tetrose】
炭素原子4個をもつ単糖類。結晶またはシロップ状であり、甘みをもつ。四炭糖。
テプリツェ【Teplice】
チェコ北西部の都市。ドイツとの国境に近く、エルツ山地の南麓に位置する。付近で石炭を産し、工業が盛んだった。古くから温泉保養地として知られ、ゲーテやベートーベンが訪れた。
て‐まえ【手前】
[名] 1 自分の目の前。自分のもと。「—にある本を取る」 2 自分に近い方。また、目標とするものの前。こちら。「—の交差点を右折する」「採用の一歩—の段階」 3 人の見る前。他人に対する自分...
テミルタウ【Temirtau/Теміртау】
カザフスタン中央部、カラガンダ州の都市。1945年までの旧称サマルカンドスキー。カラガンダ炭田を中心とするカラガンダ冶金(やきん)コンビナートがあり、工業都市として知られる。