てんび‐ざい【点鼻剤】
鼻づまり・鼻炎の治療のために、鼻腔に用いられる液剤。点鼻薬。
てんび‐やく【点鼻薬】
⇒点鼻剤
てん‐びょう【点描】
[名](スル) 1 線を用いず、点または点に近い短い筆触で表現する画法。東洋画には米法(べいほう)山水などの手法があり、西洋近代絵画では、印象派の画家が画面にいろいろな色彩の点を並置することによ...
てんびょう‐しゅぎ【点描主義】
⇒新印象主義
てん‐ぼう【点棒】
マージャンで、得点を計算するために使う細長い棒。4種類ある。
てん‐ぽん【点本】
訓点を付けてある漢籍・仏典・国書などの本。加点本。訓点本。
てん‐めつ【点滅】
[名](スル)灯火がついたり消えたりすること。また、灯火をつけたり消したりすること。「遠く—する漁(いさ)り火」「懐中電灯を—する」
てんめつ‐き【点滅器】
電灯を点滅するための器具。スイッチ。
てん‐やく【天役/点役】
中世、朝廷に大儀・造営があった時など、臨時に賦課した雑税。
てん‐やく【点薬】
[名](スル)目に薬をさすこと。点眼。また、その薬。点眼薬。「医者に—してもらう」