てんか‐せん【点火栓】
⇒点火プラグ
てんか‐プラグ【点火プラグ】
ガソリンエンジンなどの内燃機関で、点火コイルで発生させた高電圧を受けて火花放電させ、混合気に点火するプラグ。電極部分には白金またはイリジウムが用いられる。点火栓。スパークプラグ。イグニッションプラグ。
てんか‐やく【点火薬】
⇒起爆薬(きばくやく)
てん‐がく【点額】
《「水経注」河水にある、竜門を登ることができた鯉は竜となり、失敗したものは額に傷をつけて帰るという故事から》試験に落ちること。
てん‐がん【点眼】
[名](スル)目に薬液をたらすこと。「朝晩二回—する」「—薬」
てんがん‐ざい【点眼剤】
眼病の治療などのために、目に垂らして用いる水薬。点眼薬。目薬。
てんがん‐すい【点眼水】
目にたらす水薬。目薬。
てんがん‐ますい【点眼麻酔】
点眼剤を用いた眼球表面の局所麻酔。キシロカインやベノキシールなどが用いられる。
てんがん‐やく【点眼薬】
「点眼剤」に同じ。
てんき‐ぼ【点鬼簿】
死者の姓名を書き記した帳面。過去帳。