せんき‐あんてん【閃輝暗点】
視野の一部にぎざぎざ模様の光が現れ、20〜30分ほどで自然に消失する現象。視覚に関わる後頭葉の中枢が一時的に虚血状態になることによって生じる。一般に、偏頭痛の代表的な症状の一つとして知られるが、...
せんきせい‐あんてん【閃輝性暗点】
⇒閃輝暗点
せんきゅう‐てん【遷急点】
山地斜面を尾根から見下ろしたとき、急に傾斜がきつくなる地点。
せんりゅう‐てん【川柳点】
柄井川柳が前句付けにつけた評点。また、その選句。
ぜん‐てん【全点】
すべての商品・品物。「—半額」
そう‐てん【争点】
争いの的になっている主要点。「議論の—をしぼる」
そう‐てん【総点】
得点の総計。総得点。
そく‐てん【即点】
俳諧などで、その場で批点をつけること。
そく‐てん【測点】
測量の基準や目標とする点。
そっきょ‐てん【測距点】
AFカメラの視野の中に設けられた、ピントを合わせるための領域。ふつう、ファインダーまたは液晶モニター内に長方形や点で表され、数点から数十点の測距点が配される。AF測距点。フォーカスポイント。