うり‐もんく【売(り)文句】
商品の特長や利点を並べて、客に買う気を起こさせるような言葉。
ウリャスタイ【Uliastai/Улиастай】
モンゴル西部の都市。ザブハン県の県都。ザブハン川の支流ボグディンゴル川沿いに位置する。1926年から1961年までの旧称ジブハランツ。17世紀初頭、清朝がジュンガル征伐の拠点を置いたことに起源す...
うりゅうぬま‐しつげん【雨竜沼湿原】
北海道中西部、暑寒別岳の東側中腹にある高層湿原。標高850メートルの高地に、東西2キロメートル、南北1キロメートルにわたり池塘(ちとう)と呼ばれる池沼が点在する。平成17年(2005)ラムサール...
ウルバンバ【Urubamba】
ペルー南部の村。クスコの北西約30キロメートル、ウルバンバ渓谷に位置する。土地が肥沃(ひよく)でトウモロコシや果物の生産が盛ん。マチュピチュへの観光拠点。
ウルバンバ‐けいこく【ウルバンバ渓谷】
《Valle Urubamba》ペルー南部の都市クスコおよびマチュピチュの近郊の谷。標高5000メートルを超える山に囲まれ、ウルバンバ川が流れる。ケンコー、プカプカラ、サクサワマン、タンボマチャ...
ウルム【Ulm】
ドイツ南部、バーデン‐ビュルテンベルク州の都市。ドナウ川と支流のブラウ川の合流地点に位置し、中世より水運およびドイツ南北を結ぶ交通の要衝として発展。教会の塔としては世界一の高さを誇るウルム大聖堂...
うわざら‐てんびん【上皿天秤】
支点で支えられた腕の両端に1枚ずつ皿を取り付けたはかり。一方の皿に試料、他方に分銅(ふんどう)をのせ、左右のつりあいによって重さをはかる。さらてんびん。
うん‐きゃく【雲脚】
1 雲が流れ動くこと。また、その速さ。くもあし。 2 垂れ下がったように見える雲。くもあし。 3 粗悪な抹茶。点茶の際に泡沫が浮き雲のように早く消えてしまうところからいう。 4 「香煎(こうせん...
うんどう‐エネルギー【運動エネルギー】
運動している物体のもつエネルギー。速度vで運動している質量mの物体(質点)の運動エネルギーはmv2/2である。
うんどう‐しさ【運動視差】
観察者の視点または観察対象が移動することによって生じる視差。例えば、列車の車窓からの風景は近いものほど速く動き、遠くのものほど遅く動く。この速さの違いにより遠近を把握することができる。