エコ‐ファー
《(和)eco+fur》合成繊維を使った模造毛皮。 [補説]フェイクファーと同じものをさすが、フェイクが偽物という消極的な意味をもつのに対して、エコは自然環境保護の観点から模造品を肯定的にとらえ...
エコ‐ポイント
《(和)eco+point》 1 マイバッグや公共機関の利用、電気の節約など、環境に配慮した行動に対して付与される点数。また、その数に応じて商品やサービスの提供が受けられる仕組み。→エコアクショ...
エコロジー【ecology】
1 生態学。 2 自然環境保護運動。人間も生態系の一員であるとの視点から、人間生活と自然との調和・共存をめざす考え方。
エスアール‐せつ【SR説】
心理学の学習理論の一。学習現象をすべて刺激(stimulus)と反応(response)の結びつきとして説明する連合主義的学習理論。考え方や知識の変化を無視する点で行動主義的である。刺激反応理論...
エス‐エル‐アール【SLR】
《satellite laser ranging》人工衛星を用いたレーザー測距。地球上から人工衛星に向けてレーザーを射出し、レーザーが反射して戻ってくるまでの時間から、2点間の距離を測定する。人...
エス‐オー‐エー【SOA】
《service-oriented architecture》利用者の立場から情報システムを構築する手法。動作環境や開発言語という視点ではなく、利用者が享受するサービスという視点から包括的に構築...
エスキルストゥーナ【Eskilstuna】
《「エスキルスチュナ」とも》スウェーデン南東部の都市。ストックホルムの西約100キロメートルに位置する。中世に交易および伝道の拠点として栄え、17世紀から18世紀にかけて、冶金業、武器製造で発展...
エスコート‐ゾーン
《(和)escort+zone》横断歩道の中央部に敷設した点字ブロック。視覚障害者が安全に車道を横断できる道筋を示すもの。
エス‐シー‐ユー【SCU】
《staging care unit》大規模な災害が発生した際に、傷病者を航空機で被災地外に搬送するための拠点(広域医療搬送拠点)に臨時に設置される医療施設。患者の症状を安定させるための処置や搬...
エステス‐パーク【Estes Park】
米国コロラド州北部の町。ビッグトンプソン川沿いに位置し、貯水湖であるエステス湖に面する。標高2293メートル。ロッキーマウンテン国立公園への観光拠点となる山岳保養地。