むじん‐とう【無人島】
人が住んでいない島。⇔有人島。 [補説]作品名別項。→無人島
むじんとう【無人島】
《原題、(イタリア)L'isola disabitata》ハイドン作曲のイタリア語によるオペラ。全2幕。1779年にハンガリーのエステルハージ宮殿で初演。台本はピエトロ=メタスタージオによる。大...
むじん‐とう【無尽灯】
1 油皿の油が減ると自然に補給され、燃え続けるように作られた灯明台。 2 仏の教えが次々と伝わって尽きないことを、一つの灯火が無数の灯火になることにたとえていう語。 3 仏前などに昼夜分かたずと...
むじん‐はんそうき【無人搬送機】
⇒エー‐ジー‐ブイ(AGV)
むじん‐はんそうしゃ【無人搬送車】
⇒エー‐ジー‐ブイ(AGV)
むじん‐ほきゅうき【無人補給機】
⇒エッチ‐ティー‐ブイ(HTV)
む‐すい【無水】
1 水を含まないこと。水分がないこと。 2 化学で、無水物であること。
むすい‐あひさん【無水亜砒酸】
硫砒鉄鉱を焼いて得られる三酸化二砒素の俗称。白色の粉末。猛毒。砒素化合物、特に農薬の原料とし、またガラスの清澄剤に用いられる。化学式As2O3
むすい‐ありゅうさん【無水亜硫酸】
二酸化硫黄の俗称。
むすい‐ありんさん【無水亜燐酸】
燐を不十分な酸素供給下で燃やすと得られる三酸化二燐の俗称。白色ろう状の固体。有毒。冷水と反応して亜燐酸(ホスホン酸)を生じる。化学式P2O3