しょう‐こう【照校】
[名](スル)文章などを照らし合わせて確かめること。「書類を—する」
しょう‐ごう【照合】
[名](スル)照らし合わせて確かめること。「書類を原簿と—する」
しょうごう‐でんきょく【照合電極】
⇒基準電極
しょう‐さ【照査】
[名](スル)照らし合わせて調べること。「書類を—する」
しょう‐さつ【照察】
物事の本質や当否などをはっきりと見抜くこと。洞察。明察。
しょう‐しゃ【照射】
[名](スル) 1 日光などが照らすこと。「—時間」 2 治療のために赤外線や放射線を当てること。ふつうX線・α(アルファ)線・γ(ガンマ)線などについていう。「X線を—して胸部のレントゲン写真...
しょう‐しゃく【照尺】
小銃などの銃身の手前の方に取り付ける照準装置。照門・遊標・表尺板からなり、先端の照星と合わせて用いる。
しょうしゃ‐こうか【照射効果】
放射線を受けた物質に引き起こされる、さまざまな物理的・化学的変化。格子欠陥による結晶の着色や物性の変化、原子炉内の中性子線による照射脆化などが知られる。
しょうしゃ‐しょくひん【照射食品】
殺菌・殺虫・発芽抑制などのために放射線を照射した食品。法律で規制されており、日本では、昭和47年(1972)ジャガイモの発芽防止用の許可が最初。
しょうしゃ‐せんりょう【照射線量】
物質に照射されたX線やγ(ガンマ)線の量。単位はクーロン。旧単位はレントゲン。