ばく‐しょう【爆笑】
[名](スル)大勢の人がどっと笑うこと。また、その笑い。「ギャグに—する」 [補説]一人または数人が大声でわっと笑うことの意でも用いられる。
ばく‐しょく【爆食】
[名](スル)並外れた量を食べること。けた外れの大食い。
ばく‐しん【爆心】
爆撃・爆発の中心部。「—地」 [補説]書名別項。→爆心
ばくしん【爆心】
青来(せいらい)有一の短編連作小説。長崎の原爆爆心地周辺に住む人々を描く。平成18年(2006)刊行。翌年、第43回谷崎潤一郎賞受賞および第18回伊藤整文学賞受賞。平成25年(2013)、「爆心...
ばく‐すい【爆睡】
[名](スル)俗に、少しのことでは目が覚めないくらい深く眠り込むこと。
ばく‐そう【爆走】
[名](スル)自動車などが爆音を立てて走ること。
ばく‐そく【爆速】
1 火薬などが爆発した際に火炎や衝撃波が伝わる速度。爆轟(ばくごう)の伝播速度。 2 俗に、非常に速いこと。「—で処理する」
ばく‐たん【爆誕】
[名](スル)俗に、世間を騒がせるような衝撃を伴って、生まれること。
ばく‐だん【爆弾】
1 爆薬を充塡(じゅうてん)し、投下または投擲(とうてき)して爆発させ、人や施設を殺傷・破壊するための兵器。 2 突然に周囲を大きく混乱させるもの、また重大な危険のたとえ。「—をかかえる」「—発...
ばくだん‐あられ【爆弾霰】
「爆弾5」に同じ。