つみ‐だか【積(み)高】
1 積み立てた金銭の総額。 2 積み込んだ物品の総計。積載量。
つみ‐ま・す【積(み)増す】
[動サ五(四)]提供している金銭や物品を新たに追加して増やす。「出資額を100億円—・す」
ていけい‐とりひき【定型取引】
ある特定の者が不特定多数の者を相手方として行う取引で、その内容が画一的であることが当事者双方にとって合理的なもの。令和2年(2020)に施行された改正民法に規定。→定型約款 [補説]電気・ガスの...
ていとう‐ぶつ【抵当物】
抵当に入れた物品。抵当。
て‐うす【手薄】
[名・形動] 1 手もとに金銭や物品をあまり持っていないこと。また、そのさま。「所持金が—になる」 2 人手が少なくて不十分なこと。「—な警備」
てまわり‐ひん【手回り品】
いつも身辺に置いて使用する物品。また、旅行などをするときの携帯品。
てん‐らん【展覧】
[名](スル)書画・物品などを広げたり並べたりして一般に見せること。「絵画を—する」
テーク‐オア‐ペイ‐じょうこう【テークオアペイ条項】
《take or pay contract》関係者のリスクを軽減するため、物品受領のあるなしにかかわらず料金を支払うという規定。LNG(液化天然ガス)の取引に導入されたが、かえって取引を硬直的に...
とい‐や【問屋】
1 商法上、自己の名で他人のために物品の販売や買い入れをするのを業とする者。→とんや(問屋) 2 江戸時代、荷主から委託された貨物を販売したり、または、商品を仕入れて販売したりした卸売商人。中世...
とう‐くつ【盗掘】
[名](スル)公有地や他人の所有地などを権利や許可もなく掘り起こし内部の物品などを盗むこと。「—された形跡がある古墳」