げんぶつ‐きゅうよ【現物給与】
給与の一部または全部を通貨以外の物品で支給すること。
げんぶつ‐しきゅう【現物支給】
賃金などを、金銭ではなく物品で支給すること。
げん‐まい【現米/見米】
1 現に手元にある米。また、年貢の一部が米以外の物品で代納される場合の、実際の米。 2 扶持(ふち)として与える米。扶持米。
げん‐りょう【原料】
ある物品を作るもとになる材料。「石油を—とする洗剤」
こうきゅうてき‐しせつ【恒久的施設】
国内の外国法人への課税を国内と外国のどちらで行うべきかの基準となる概念。外国法人が国内に工場や事務所、代理人などの恒久的施設を有していれば、各国との租税条約や国内法に基づき、国内での課税分が増加...
こう‐しょう【考証】
[名](スル)古い文献や物品などを調べ、それを証拠として昔の物事を説明したり解釈したりすること。「時代—」
こう‐じょう【工場】
一定の機械・器具を設備し、継続的に物品の製造や加工などを行う所。また、その建物。こうば。
こう‐そう【航送】
[名](スル)船舶や航空機で物品を輸送すること。
こう‐てい【考訂】
[名](スル)考えて正しくなおすこと。「物品の優劣、工芸の精粗を、比較—する」〈魯文・西洋道中膝栗毛〉
こう‐ぶつ【功物】
中世、幕府の家人(けにん)が仕官するとき、官に応じて朝廷に納入した物品。