しょく‐ぶつ【植物】
生物を大きく二大別した場合の、動物に対する一群。木や草、藻類など。一般に、1か所に固定して暮らし、細胞壁をもち、光合成を行って主に空気や水から養分をとって生きている生物。種子植物・シダ植物・コケ...
しょく‐ぶつ【贖物】
罪を償うために差し出す物。あがないもの。ぞくぶつ。
しょく‐ぶつ【食物】
「しょくもつ(食物)」に同じ。「酒ガ無ウテワ—バカリワサノミ望マシウモナイ」〈天草本伊曽保・女人と大酒を飲む夫〉
しょく‐もつ【食物】
食べ物。生物が食べてからだの栄養とするもの。
しょくよう‐さくもつ【食用作物】
食用にするために栽培している作物。穀類・野菜・果実など。栄養作物。
食(しょく)を願(ねが)わば器物(うつわもの)
食べ物をもらおうとするならば、まずそれを入れる器を用意しなければならない。物事には準備が必要であるということ。
しょ‐ぶつ【諸物/庶物】
1 いろいろな物。さまざまの事物。「—に心を配る」 2 呪物(じゅぶつ)。「—崇拝」
しょ‐もつ【書物】
本。書籍。
しょゆう‐ぶつ【所有物】
所有しているもの。所有権のある物件。
しら‐がなもの【白金物】
「しろがなもの」に同じ。