いき‐もの【生き物】
1 生きているもの。特に、動物。生物(せいぶつ)。「—をかわいがる」 2 生命があるかのように、生き生きとして、絶えず変化するもの。「言葉は—だ」
い‐きょう【異教】
ある特定の宗教を奉ずる者の立場からみた他の宗教。特に、キリスト教の立場から、キリスト教以外の宗教。「—徒」
いきょう‐と【異教徒】
自分が信仰する宗教と異なる宗教を信仰している人。特に、キリスト教徒から見て、他の宗教を信仰する人。
いきる【生きる】
乙川優三郎の時代小説。藩主亡き後、追い腹を禁じられながら生きる武士の苦悩を描く。平成14年(2002)刊行。同年、第127回直木賞受賞。
黒沢明監督・脚本による映画の題名。昭和27年(195...
いくきゅう‐たいえん【育休退園】
子を保育園に通わせている保護者が、新たな子の誕生によって育児休業を取得した場合、家庭での育児が可能だとして、保育園に通っている上の子が退園になること。特に、認可保育所での運用で、待機児童の解消な...
イクス【ICSU】
《International Council for Science》国際科学会議。各国科学アカデミーが加盟する国際学術機関。日本からは日本学術会議が参加。特に自然科学分野における国際学術団体の...
いく‐すう【育雛】
[名](スル)卵からかえったひな鳥を育てること。特に、鶏についていう。
いけ‐ぽちゃ【池ぽちゃ】
《「ぽちゃ」は水に落ちる音から》人や物が池に落ちること。特に、ゴルフで、打ったボールが池に落ちることをいう。
いけん‐じょうたい【違憲状態】
法律や制度などが憲法の趣旨に反している状態。特に、国政選挙における一票の格差の問題で、投票価値の不平等が憲法の求める選挙権の平等に反する状態にあるが、それを是正するために必要な合理的期間を経過し...
いけん‐ちょうしゅかい【意見聴取会】
人々の意見を聞くために開く会。特に、行政機関が政策をまとめるにあたって、利害関係者および第三者などの意見を聞き取るために開催する会合。